GJのキレイゴト

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【1日100円企画】生きている実感が得られない人は、まずは電気・水道・ガスなしのキャンプをすればいい。

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Bonjour à tous! ;)

みなさん、こんにちは!

アウトドアアクティビティが大好きなGJ(@UnPetitEspritLi)です!

 

現在ぼくは「1日100円企画」と題して、自分の1日を100円で売り出しているのですが、最近はいろいろな方に買ってもらうことができて嬉しい限りです!

さて先日、この「1日100円企画」で、「キャンプスタッフの1人として、キャンプに参加してもらいたい」という依頼を頂きまして、岩手県の遠野市に行ってきました。

そこで過ごした電気・水道・ガスなしの4日間は、この夏最高の思い出になりました、という報告です。

 

電気・水道・ガスなしの森の中で4日間のキャンプ

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「キャンプ中の写真を撮るカメラマンとして、キャンプに参加してほしい」という依頼を頂きまして、キャンプが行われる岩手県の遠野市まで行ってきました。

遠野といえば「遠野物語」で有名な場所ですが、正直言って「カッパの町」というイメージしか持っていませんでした。

そんな自然あふれる遠野で、大自然に囲まれてキャンプをしたり、伝統芸能の神楽を踊ったり、いろいろな経験をしてきました。 

●カッパが想像以上にコワい顔だった件

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4〜6年生の小学生約20人と一緒にキャンプ

今回のキャンプは、岩手県内の小学生を対象に、電気やガス、水道のない森の中で開催されました。

そうした環境の中で、自分たちの生活を見直すとともに、仲間たちと一緒に「そうぞう」力を使っていろいろなことにチャレンジしよう、ということで県内の小学生約20人が遠野の森に集合。

小学生のエネルギーはすさまじく、「みんなと打ち解けられるかな」というぼくの不安もどこへやら。みんなガンガン話しかけてきます。

「GJって彼女いるの?」

「え〜なんで?なんでそんなに小さいのに彼女いるの〜?」

「小さくてイケメンじゃないのになんで彼女いるの〜?」

・・・。

神よ、感謝致します。

わたしはあやうく、純粋で希望あふれる若者を殺めてしまうところでした←

 

まぁそれは冗談だとしても、普段、小学生と衣食住をともにすることがないぼくにとっては、全てが勉強になることばかりで、本来のカメラマンの仕事も忘れて、みんなとキャンプを楽しんでしまいました。

小学生の成長を目の当たりにする4日間

遠野に集まったばかりのころは、何をするにも「どうやるの?」「一緒にやろ?」「めんどくさい」と、とにかく理由をつけては目の前の仕事から逃げていた小学生たちも、4日間の中でみるみるうちに変わっていきます。

「ぼくが火を起こす」

「わたしがお皿を洗ってくる」

と、自分から率先していろいろな仕事をこなすようになった彼らを見て、感動すら覚えました。

そんな彼らを横目に、「あれ、ぼくは何が成長できているんだろう」なんて考える日もあったなぁ。

そんなみんなの成長の横にいられたことを本当に幸せに感じました。

 

ぼくたちの豊かな生活は当たり前のモノではない

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電気・水道・ガスなしの生活を4日間送ったことで、自分の普段の生活を見直すキッカケになりました。

「ぼくたちの普段の生活は、決して当たり前のモノではないんだぞ」と。

恵まれた現代社会の若者たち

スイッチを押せば部屋の中が明るくなり、水道をひねればキレイな水が飲めて、ボタンひとつで温かいお風呂に入れる。さらにはインターネットで世界の人たちとつながることができる。

ぼくたちが普段暮らしている世界は、なんて便利なのでしょうか。

みなさんはそれを「当たり前のモノ」だとして、思考を停止していませんか?

 

キャンプ中の4日間は、電気・水道・ガスなしの生活だった(飲み水だけは近くの施設の水道を拝借しました)ので、何をするにも一苦労でした。

朝起きて朝ご飯を作るにも、まずは火起こしから。

お風呂はドラム缶風呂で、水は近くの川から汲んできます。

電気もないので、夜のトイレは懐中電灯の灯りを頼りにすませます。

「あぁ、ぼくはなんて恵まれた生活を送っていたんだろう。」

身の周りの自然や人に感謝してほしい

ぼくにとっては、横浜・札幌と都会暮らしを18年間続けてきたこともあって、こうした大自然の中でのキャンプはリフッレッシュかつ非日常体験で、とっても楽しいものです。

それとは対照的に、「虫がイヤだ」とか「川の水が冷たすぎる」なんて理由で、大自然を満喫しきれていないような子も見受けられました。

でもね、小学生のうちにそういう経験をできているのって本当に幸せなことなんだよ。

 

ぼくが小学生の頃を振り返ってみれば、大自然の中に身を置いて自分の生活を見直してみたり、そうやって自分たちのために頑張ってくれる大学生のお兄さんやお姉さんはいませんでした。

っていうかそもそも身の周りに、自分を包み込んでくれるような大自然がなかったです。

だからこそ、今回参加した小学生のみんなには、自分たちがいかに恵まれているのかを伝えたくて、最後の挨拶ではその部分をみんなにお伝えしました。

少しでも伝わっていれば嬉しいなぁ。

 

最後に

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「風が気持ちいい」とか「虫に刺されてイタイ」とか「川の水が冷たい」とか「星空がキレイ」とか、とにかくたくさんのことを経験して感じた4日間になりました。

川下りやどじょうつりなど、自然を存分に感じられるプログラムの中で、普段の生活の中では感じることのできない、”自分の感触”を実感できました。

電気・水道・ガスなしの生活は、「あぁ、ぼくは確かに、いま、ここに、生きているんだ」と感じさせてくれた大切な思い出です。

「ぼくという存在も大きな自然の中の一部でしかないんだな。」

 

今回、ご依頼を頂いた「遠野エコキャンプ2016」の学生スタッフのみなさん、快く出迎えて下さったボスを始めとする遠野エコネットの皆様、仲良くしてくれた小学生のみんな、その他関係者の皆様に支えられて、ぼく自身貴重な経験をすることができました。

1日100円企画」という仕事上の関係を超えて、つながりを持てたと感じています。

本当にありがとうございました。

 

▼ぼくが参加した「遠野エコキャンプ2016」のリポート

遠野エコキャンプ2016リポート(1日目) | 遠野エコネット 活動日誌

遠野エコキャンプ2016リポート(2日目) | 遠野エコネット 活動日誌

遠野エコキャンプ2016リポート(3日目) | 遠野エコネット 活動日誌

遠野エコキャンプ2016リポート(4日目・最終日) | 遠野エコネット 活動日誌

▼「1日100企画」についてはこちらから

【拡散希望】青森県に住む大学生のぼくの1日を100円で買ってくれませんか? - GJのキレイゴト

A bientôt! :D

 

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