GJのキレイゴト

キレイゴトだってかまわない。理想だからこそ追い求めたい。

GJのキレイゴト

スマホひとつで何でもできる時代に必要なもの

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Bonjour à tous! ;)

こんにちは!GJ(@UnPetitEspritLi)です。

 

インターネットによってあらゆるヒト・モノ・カネ・情報が急速に結びついている現代において、そのつながりを活かした新しいイノベーションの方法が台頭しています。

それが「オープンイノベーション」です。(対義語:クローズドイノベーション)

 

オープンイノベーションとは?

オープンイノベーション(open innovation)とは、自社だけでなく他社や大学、地方自治体、社会起業家などが持つ技術やアイデア、サービスなどを組み合わせ、革新的なビジネスモデルや革新的な研究成果、製品開発、サービス開発につなげるイノベーションの方法論である。

ハーバード・ビジネス・スクールのヘンリー・チェスブロウ助教授によって提唱された概念で、イノベーションをおこすため、企業は社内資源のみに頼るのではなく、大学や他企業との連携を積極的に活用することが有効であると主張する。

オープンイノベーション - Wikipedia

自分たち(自社)だけの技術やリソースに頼って新しいサービスや価値を創出していたのがいままでのやり方。

それに対して、自分たちの技術などをオープンに、かつ外部から幅広く技術やアイデアを取り入れることで、素早く革新的な開発を実現させていくのがこれからのやり方です。

ただ単に”自分たちにない技術を調達する”とか”安い資源を獲得する”のではなく、「一緒に世の中を変えていこうぜ!おもしろくしていこうぜ!」というイメージ。

アメリカ・シリコンバレーではこうした動きが進んでいるみたいです。

 

青森県内を見てみると、「オープンイノベーションに近いもの」は前から積極的に行われていたような気がします。企業同士のつながりではないですが、産官学の連携はされていたのかなと。

大学生が行政(青森県庁・各市役所等)と積極的に関わって事業を行っていたし、大学と企業が連携を組んで製品開発などにも取り組んでいました。

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引用:http://markezine.jp/article/detail/23598

 

オープンイノベーションが生まれる場

「オープンイノベーション」に話を戻すと、そんな今だからこそ、これからは「いろいろな人が垣根を越えて集まる場所」というのが大切になってくるんだと思います。

友達の家にしろ、居酒屋にしろ、会社の会議室にしろ。いろいろな肩書きの人が、大人から子どもまで気兼ねなく訪れることのできる”居場所”が必要です。そうした場所がないと、アイデアの擦り合わせなんてできるはずがありません。

 

ぼくは今まで大学の寮で暮らしていたんですが、夜になると決まってどこからともなく人が集まってきて、談話室とか誰かの部屋で呑み明かしたりするのが当たり前でした。学部や学年、出身地もバラバラのみんなで話していると、同じテーマで話をしているはずなのにそれぞれ味方や意見が異なっていてめちゃくちゃ楽しかったです。

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弘前市で3年間を過ごしてきて感じたことは、そうやって「気兼ねなく集まれる場が少ない」ということ。

そこに行くと誰かがいて、一緒に作業したり、夜になったらお酒を呑みながらアイデアをブラッシュアップすることができるような場所が。(あれ、これって友達がいないっていうこと・・・?←)

早い話が、コワーキングスペースが少ない。電源付きのカフェが少ない。(そしてぼくの友達が少ない・・・?←)

「とりあえず◯◯に行こう」ってなる場所が全然ありません。独りで作業がしたい人は図書館でも行けばいいのかもしれませんが、”ひとりぼっち”とか”静かな環境”に耐えられないぼくみたいな人は困ります。

時々、「大学内で集まればいいじゃん」って言ってくる人いるんですけど、それ全然ダメです。集まってくるのは決まって同じ学部の人たちだし、勉強スペースだからおしゃべりできないし、あと”意識高い人”とか来ると萎縮しちゃうので←(っていうか大学内だと学生しか来られない・・・)

 

弘前市では、いろいろな業種の人たちが集まるイベントがたくさん開かれてます。ぼくも都合のつく限りは参加するようにしています。やっぱり自分のアイデアって自分だけだと限界がありますし、何より普段接する機会のない職業の方とお話しするのって新鮮で楽しいんですよね。

でもそういうイベントの欠点って「終わったらゼロ」になることなんです。イベントのために集まってきた人たちが、イベント終了後は解散して、まるでこんなイベントがなかったかのように今まで通りの生活に戻っていく。

これってめちゃくちゃもったいなくないですか?

きっと「イベントの場で連絡先を交換して、その後も会えばいいじゃん」って思ってる方いますよね?でも人間関係って全部が全部それで成り立っていないと思うんです。

ふとした時に再会してそこから仲良くなったり、何気なく一緒の場にいる人とおしゃべりするのが楽しくて。そんな関係もあるのが人と人のつながりだと思ってます。

(っていうか、交換した連絡先から「以前お会いしましたGJです。お時間ある時にもう一度お会いしたいです」って連絡するの怖くないですか?なんか相手の時間を奪うことになりそうで)

「なんかおもしろそうなことやってんじゃん?」って、どこからともなく人が集まってくる環境が好きなんですよね。

 

上記のるってぃさんの記事で言うところのソフトウェア(中身)はそれなりにあるんです。でもそれを囲うハコがなかった。ハードウェア(外観)がないから、気軽に集まることができなかったんです。

だからこそそのハードウェアがあれば、「じゃあみんなで◯◯に集まろうぜ」って言えるし、そもそもつながりを持っていない人が訪れれば、横のつながりもできるはず。

 

コミュニティを形成する力

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スマホはもはや生活インフラと言えるくらいにまでぼくたちの生活に根ざしています。スマホさえあれば電話はもちろん、ショッピング、映画鑑賞、ルート案内、ディナーの場所さがし・予約までなんでもできちゃいます。

 

そんな時代だからこそ「人と人が対面する機会」って、めちゃくちゃ少なくなってきていますし、これから先もっともっと減っていくんだろうと思います。だってスマホがあれば人と会わずに、話さずに、いろいろなことができちゃいますからね。

じゃあその後どうなるか。人間はないものねだりの繰り返しで、「誰かとリアルな場で会いたいなぁ」という欲求に駆られるようになります。

そうなった時に、気軽に足を運べて、しかもそこに行けば誰かしらがいてリアルな会話を楽しめる、そんな場所は今よりもより一層輝くでしょう。「コミュニティを形成する力」は今後の社会を生きていく上で、ますます大切になってくる要素だと思っています。

 

そうやって垣根を越えていろいろな人が集まってきて、一緒に作業したり、たくさんおしゃべりする。気が合ったら一緒にプロジェクト起こしちゃったりとか。「じゃあまたここで」なんて言ってお別れしたり。

「じゃあまたここで」って言って集まれる場所あります?「◯◯に行けば、誰かしらに会える!」って場所ありますか?ぼくはないです。

 

そんなことを考えて、学生が気軽に訪れることのできる”居場所”をつくりました。

「誰かと一緒に作業がしたい」

「ちょっと誰かとおしゃべりがしたい」

「お酒飲みながら自分のアイデアをアウトプットしたい」

そんな想いを叶えるのが、学生シェアハウス「メゾデ」です。

意識低くていいです。ぼくも意識低いです。一緒にお茶飲みましょう。「またここで」ってお別れしましょう。

 

そんなみんなの”居場所”を作るべくクラウドファンディングに挑戦しています。よろしければ覗いていって下さい。

応援よろしくお願いいたします!

(2017年4月をもってプロジェクトが終了しました。達成率109%!ご支援本当にありがとうございました!)

ページへはこちらから→”学生のまち”ひろさきに、学生の「やりたい」を応援するリバ邸を作りたい! 

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A bientôt! :D