GJのキレイゴト

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東京から青森までヒッチハイクで帰った大学生が、ヒッチハイクを終えて感じたことをただただまとめた記事

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Bonjour à tous! ;)

みなさん、こんにちは!

ぷちゅうとです。

 

一年間のフランス留学を終えて、青森県は弘前(ひろさき)市に戻ってきました!

現在は、寮の先輩の部屋に居候しながら再び大学生として生活しています。

 

フランスでの生活を楽しみ過ぎたぼくは、弘前市まで帰る交通費までも使い込んでしまう事態に!(笑)

そこでヒッチハイクで東京から弘前まで帰ることにしたのですが、そこで多くの方の愛に触れて「日本もまだまだ捨てたものじゃない」と感じることができました。

今回はそんなお話です。

 

 

東京から弘前までヒッチハイクで帰ることに

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一年間の留学を終えて、東京で友達と再会も果たしウキウキのぼくでしたが、奨学金や復学の手続きなどで、一度大学のある青森県の弘前市に帰らなければなりませんでした。

東京から弘前に帰るには高速バスを使うと安いのですが、それでも片道で5,000円はかかります。

しかし、ぼくの手持ちは1800円・・・。

「どうやって帰ろうか・・・」と悩んだあげく、「ヒッチハイクなら無料やん!」と思いつき、その勢いのままヒッチハイクで帰ることに

その時は、東京に住んでいるゼミのOBの方の家に泊まっていたのですが、ぼくの計画を聞いた先輩に「お前やばいな」と言われてしまいました(笑)

 

「フランスでお金を使い果たしてしまいました」

ヒッチハイクをする上でぼくが大事だと感じたのは、「いかに自分に興味をもってもらうか」ということ。

目的地を書いた紙を持ってただ立ち尽くしているよりは、「あいつ、なんか面白そうだから乗せていくか」と思ってもらえるような、目を引くようなことを一緒に書いておいた方が乗せてもらえる確立が上がるはずだと考えました。

 

そこでぼくが思いついたのが、ずばりヒッチハイクをする理由をそのまま書くことです。

ぼくの場合は手持ちのお金がなくて、弘前に帰るに帰れないというバカみたいな理由だったのですが、それをそのまま「お金を使い果たしてしまいました。助けて下さい。」と書くことにしました。

そうすれば「しょうがねーな。乗せてってやるよ。」と手を差し伸べてくれる人もいるのではないかと。

案の定、乗せてくれる方々はみなさん”フランス”という文字に興味を引かれたようで、作戦は大成功でしたっ!

 

8台の乗用車を乗り継ぎ、無事に弘前へ

そんなわけで軽い気持ちで始めたヒッチハイクでしたが、意外とトントンと乗せてもらうことができて、15時頃から始めたその日の夜には岩手県の一関市付近まで移動することができました。

そして次の日の12時に無事に弘前市に到着。

乗せて頂いた車は全部で8台(今回はなるべく多くの方とお話してみたかったので、トラックに乗るのは自分の中で禁止としました)。

平日のヒッチハイクだったにも関わらず、仮眠時間も含めて21時間ほどで移動できてしまいました(全て高速道路移動)。

まさかこんなにすんなりと達成できるとは思っておらず、ゴールしてからしばらくは高揚感を抜け出すことができませんでした(笑)

お世話になったみなさん、本当にありがとうございましたっ!!

 

日本もまだまだ捨てたものじゃない

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ぼくの事前の予想では、「おい、にーちゃん乗せてってやるよ」という感じの、なんというか上から目線の人が多いのかなぁなんて思っていたのですが、実際にやってみるとまったくそんなことはありませんでした。

きっと地域柄もあるのかもしれません。

実際には、「私は◯◯までだったら行くけど、それでも良かったら乗っていくかい?」と尋ねてくれる方がほとんどでした。

他にも、「ごめん。乗せてあげられないけどこれでご飯でも食べてね。」とお金を恵んでくれる方や、「乗せてあげられない代わりに、まだご飯食べてないなら一緒に食べようか。」と申し出てくれる方も・・・(泣)

もはや声をかけてくれるだけでも嬉しいのに・・・。

仙台のお兄さんと一緒に食べた牛タン定食。めちゃくちゃ美味しかったです。

予想以上にみなさん親切で、乗車をお願いしている立場ということも相まって、とても申し訳ない気持ちになってしまいました。

人生で「とんでもないです」をこんなに連呼した2日間はありません(笑)

 

ぼくはフランスに留学している時に、現地でフランス人の”優しさ”や”愛”に触れたことで、「日本人って実は全然優しくないやん」と考えたことがありました。

 

詳しくはこちらの記事で!⇩

 

それは帰国する直前まで続いていて、「日本に帰りたくないな」と思わせる要因のひとつでもありました。

しかし、今回ヒッチハイクをして色々な方の優しさや愛情に触れたことで、ぼくの中の価値観は劇的に変わりました。

「日本人もまだまだ捨てたものじゃない!!」

今回のヒッチハイクは、日本人としてとても嬉しく感じた2日間になりました。

この思い出はまちがいなくぼくの人生の中の大きな出来事として残ることになるでしょう。

人生を変えるかもしれない大きな出来事ってこんなに簡単に出会えるのですね。知りませんでした。

 

人は1人では生きていけない

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今回のヒッチハイクでは、多くの方の優しさによって弘前まで帰ることができました。

いま思えば、それまで一度も顔を合わせたこともない方々の愛で、弘前まで帰ることができたんですね・・・。

ぼくはたくさんの人の愛によって生かされていて、いま、ここ、この一瞬を生きているのだと改めて実感させられる出来事になりました。

人は1人では生きていけないのです。

 

「あの時、こいつに愛情を注いでよかった」。ぼくはこれからも、そう思ってもらえるような人間を目指して生きていきます。

そして、自分が受けた愛情を次の誰かへ受け渡していきます

それが愛情を注いでくれた方々への恩返しになると考えているからです。

「ありがとう」の気持ちを自分と相手の間だけで完結させずに、つぎの「だれか」へ受け継ぐことで愛情は世界を廻っていき、ひいては社会全体の”空気”を変えるのではないでしょうか。

身の周りの人を幸せにできない人に”世界平和”は語れませんし、あるいは「情けは人のためならず」ということわざの意味にも近いのかもしれません。

 

最後に 

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 (イタリアのローマにて)

 

「ヒッチハイクで帰ってきた」と周りの友達に話すとみんな決まって驚いた顔をします。「お前やばい」とか「すごい」とも言われます。

ですが、ぼく自身はこれをやばいこと、あるいはすごいことだとはまったく思っていません。だってぼく、なんの特長もない普通の大学生ですもん。そんなすごいこと、ぼくにはできません(笑)

普段から見ているブログやSNSでは、これぐらいのことは当たり前のようにやられていますし、もっとすごいことをしている人だってたくさんいます。

 

みなさんもほんの少しだけ勇気をふりしぼって、一歩を踏み出してみれば、人生を変えてしまうかもしれないような大きな出来事に出会えるかもしれませんよ!

人間というもの、やる気になればなんでもできます。世間体なんて関係ない。

最後は、自分が「やるのか。やらないのか。」ただそれだけ。でもそれが全てなんです 

みんな同じ人間なので、「あいつにできるならオレにもできるはずだっ!」それくらいの前向きさ、ポジティブさが大事だと思います。

 

その人が見ている世界やその大きさによって”普通”が違ってくるからこそ、このようなギャップができてしまいます。

でも、それが悪いことだとは思いません。

悪いことではありませんが、損をすることはあると思います。

だからこそぼくは、そのギャップを埋めるために、それまでの”普通”とか”常識”といったものを吹き飛ばす、新しい”風”を吹かせる存在になりたい。

たとえそれが、世間から見ると”バカっぽくて”、”意味が分からない”ようなことだったとしても、「こういうやり方もあるのか」と考えるキッカケになればいいと思うんです。考えるだけならタダですからね(笑)

偉そうな言い方になってしまいますが、そんなキッカケを与えられるような存在になりたいんです。

そして最終的には、そのキッカケが”驚き”だけではなくて、みんなの”楽しさ”とか”癒し”にもなり得るようなそんな流れを作り上げたいし、それをぼくの生き方で体現していきたいと思っています。

これからもそんな感じで情報発信していきますので、どうぞ温かい目で見守って下さい!

 

A bientôt! :D

 

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