GJのキレイゴト

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【成功の秘訣】ぼくは天才をなめていた。きみはカロリーを消費しているか。

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Bonjour à tous! ;)

みなさん、こんにちは。GJ(@UnPetitEspritLi)です。

 

昨日、ぼくが暮らす弘前市で”弘前デザインウィーク”というイベントが開催された。そのイベントのひとつにアイデアソン(「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語で、多様な参加者を一カ所に集めて、課題に対する解決案を短時間で集中的に考えるもの)があって、ぼくの憧れのキングコング西野さんとお会いする機会があった。イベント後の呑み会の場で聞いたお話がタメになることばかりだったので、自分のためがてらここに記しておこうと思う。

 

結果を出す人は絶えず努力している 

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西野さんとお話をする中で、これを強調された。「大切なのは熱量だ」と。カロリーを消費せずして結果はついてこないんだと。どんなにスマートに見える人でも、裏では走り回り、頭を下げ、必死に動いている。その熱意に、姿に、受け手は心を動かされる。それを怠けてはいけないと。

 

キンコン西野が弘前に!

去る10月10日に、弘前市吉野町煉瓦倉庫にて”弘前アイデアソン”が開催された。これは”弘前デザインウィーク”のイベントのひとつとして開催されており、西野さんはそのファシリテーター(中立的な立場から会議を円滑にすすめる支援をする人)として弘前にいらっしゃった。

ぼく自身、大学入学を機に弘前市に暮らすことになったが、こんな人口18万人くらいの、地方の田舎都市で西野さんにお会いできるとは思わなかった。弘前市もがんばってるんだなぁ(本当にありがとうございます)。

 

ぼくはラクをしようとしていた

イベント後の夜会(呑み会)で西野さんとお話をさせて頂く機会があった。そして西野さんといろいろな話をしていて気がついた。ぼくは心のどこかでラクをしようとしていた。早く結果を出したくて、そのためのコツばかりを聞き出そうとしていたのだ。今回に限らず、「都会の学生はどのように行動していますか?」とか「◯◯を達成するためにはどうすればいいですか」と周りのうまくいっている実例を聞くことで、いかに近道を歩もうか、そればかり考えていた。

でも現実は違った。表ではスマートに見える人ほど、表では華やかに見える人ほど、裏では努力しているのだ。西野さんの言葉には、それを感じさせるほどの説得力があった。「熱量」。これに勝る近道なんてないんだ。そう思わせられた。そう感じた時になんだか今までの自分が恥ずかしく思えて仕方がなかった。

 

”コツ”に甘えるな

物事を効率よく簡単に達成するために、なにがなんでもおさえておきたい”コツ”。でもそんなものにしがみついているうちは、どれだけ時間を割いても目標が達成されることはほとんどない。みんな地道に、ときには不格好な姿をさらしてまでカロリーを消費して活動しているんだ。そう言われた気がした。いや、確かにそう言われた。

西野さんは、クラウドファンディング「READYFOR」の代表である米良さんの話をしてくれた。とある会場で、クラウドファンディングのコツを尋ねたおじいちゃんがいたらしい。「成功するプロジェクトと成功しないプロジェクトがあるけれど、どうすれば成功するプロジェクトになりますか。コツってなんですか。」みたいなことを尋ねたみたいんだけれど、それに対する米良さんの答えがこれだ。

「コツなんてものはない。あるとすれば『熱量』だ。成功するプロジェクトの発起人はみんな自分の熱量をたくさん注いで、たくさんのカロリーを消費して、なんとかしてプロジェクトを成功させようと頑張っている。そうやって初めてプロジェクトは成功するし、そこに”コツ”なんていう近道はない。
(ぼく自身が米良さんから直接聞いたわけではなくて西野さんから聞いた話だし、なにぶん呑みの席だったから、いまここに書いた文を、本当に一字一句間違いなく西野さんが話していたのか、と言われると困る。けど、言いたかったことは決して外していないと自負している←)

この話自体はクラウドファンディングのことだけれど、ぼくはどんなことにも当てはまると思っている。なにかを達成したいと考えているときに、そこに近道なんてない(もちろん、やり方の善し悪しはあるだろうけれど)。あるとしても、それを見つけるために多くの熱量を捧げなければいけない。そうやってこそ初めて”成功”が表に現れはじめるんだ。

いろんなことがめんどくさいからといって”コツ”ばかりを躍起になって探しても、それが成功に直接的な結びつくかと言えばそうではないし、「たとえ経験者であっても年下に教えを請いたくない」とか「汗水流して走り回っているのがダサい」とか思っているのであれば、そんなチンケなプライドなんて捨ててしまえ!そう考えて行動しているうちは、いつまでたっても花を咲かせることなんてできやしないんだ。

 

笑福亭鶴瓶は昔から笑福亭鶴瓶だし、明石家さんまも昔から明石家さんま

西野さんはこんな話もしてくれた。

よく「あなたは成功したからそう言える」とか「その立場にいるから言えることでしょ」と聞くことがないか。でも、それって実は的を射ていない指摘だ。成功した人と言うのは、成功する前からもずーっと同じことを言い続けていて、それを今も言い続けているだけなんだ。なにもそれは、今の立場を利用して、ということではない。そう言い続けてきた人が、今そうした地位に就いている。ただそれだけのこと。そう言っていた。

これについては、ぼくも共感できる。結局のところ人が話せることというのは、自分が考えたこととか経験したことに限られる。成功したからといってそのタイミングから何か新しいことを言い始めたとしても、そこにはなんの説得性もないし、そもそも人の耳にすら入っていかないはずだ。

「成功したからそう言える」とか「その立場にいるから言える」というのは、自分にもあるはずの”成功”の可能性を否定して、その否定を恥ずかしいと思うがあまりその人を批判して自分の優位性を保とうとする、一種の”ひがみ”に近い感情だ。ただぼくは、なにもそれが悪いと言っているわけではない。でもそうやっていつまでも自分と他人の間に線を引いて、自分を信じ切れないまま、他人をひがみ、あざけ笑ったまま生きていくつもりなの?そう聞きたい。そんな人生楽しい?

あなたにも、目の前の”成功者”と同じだけの才能があるんだよ。もっと自分を信じてあげようよ。ぼくは本気でそう思っているし、さらに言えば自分で自分をそう思えるようになってほしい。

 

最後に 

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人間であれば誰もが”ラク”をしたいし、実際に文明はそうした”めんどくがりや”のおかげで進化してきた面もある。でも、目標を達成するためにいざ動き出そうとなると、そこには莫大な量の熱量、カロリーが必要になる。それをめんどくさがってはいけない。改めてそう感じさせられる時間だった。

表ではスマートに見えたり、華やかに見えたりする人たちというのは、その裏でたくさんのカロリーを消費しているのだ、ということを忘れずに心に留めておきたい。

西野さん、本当にありがとうございました。「こわい話が盛り上がる」ということ、ぼくも覚えておきます!

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A bientôt! :D

 

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