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大学生のうちに身に付けておきたい2つの能力

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Bonjour à tous!;)

みなさんこんにちは!

「学生」というモラトリアムを存分に謳歌しているぷちゅうとです。

今回はそんな「学生」。特に大学生に注目した記事になっています。

この記事は大学生向けに書いたものですが、その他の学生あるいは学生でない人にも共通して言えることだろうと思いますので、是非目を通してみて下さい!

 

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大学生のうちに身に付けておきたい2つの能力とは

ぼくが考える大学生のうちに身に付けておきたい能力は2つあります。

 

ひとつめは「物事を一般化する」という学問的な能力。そしてもうひとつが思考を自分の内側に向ける」という人間的な能力です。

 

2つ目の「思考を自分の内側に向ける」というのは、もしかすると能力というよりは習慣に近いかもしれません。

 

何のために大学で学ぶのか

私たちが4年もの間、高い授業料を払いながら大学に通い続けて学ぶべきものとは一体なんなのでしょうか。

 

それはズバリ「物事を一般化する」能力を身に付けることです。

 

これは文系・理系など関係ありません。誰のどの学問のどの分野に関しても言えることです。

 

大学生として達成すべき目標は、自分の専門分野の視点を通してこの「物事を一般化する」能力を身に付けることなのです。

 

ありとあらゆる自然現象がたった一本の数式で表されるように、実は世の中の物事の間には隠れた共通性というものが存在しています。

 

関係の深いものから一見すると関係のないように見えるものまで、様々な物事を自分のテーマ(専門)に基づいて観察し、その関係性を見極めることで共通性を抽出する。そしてそこから一本の法則を導きだす。この能力を4年間かけて会得するのです。

 

もちろん大学生活で学べることは他にもたくさんあります。ですがそれはあくまでもオマケです。

 

繰り返しになりますが、大学で学ぶことのその本質は「物事を一般化する」能力を身に付けることにあります。

 

今日話したいのは2つ目の「思考を自分の内側に向ける」ことの意義について

「自分」を知るということ

 今までわたしたちは、生まれてから高校を卒業するまでの間、基本的には人から与えられた”常識”や”知識”の枠の中だけで生きてきました。

 

「これはこういうものだ」「これさえ覚えておけば大丈夫」と自分の思考を画一化し、思考の領域を狭めてきたのです。与えられたものを蓄積するだけで、言ってしまえば自分自身の頭で何かを考えるということをしてこなかったわけです。これが日本の教育というものですから仕方がないのかもしれません。

 

しかし大学生になるとそれまでとは異なり、自分自身で問題意識を提示し課題を設定して、自分の頭で課題達成へのアプローチを考えなければならなくなります。

 

このときに重要になってくるのが「自分」です。

 

「自分」なりの視点や考えがなければ、問題意識をもつことすらできません。

 

今までは他人の考えをただ自分の口から発信していただけで、その考えを咀嚼し飲み込んでいなかったので「自分」なりの考えというものがない。あくまでも他人の受け売りでしかなかった。だからこそ「あなたの考えは?」と聞かれると返事に困ってしまう。

 

「自分」を見失ったままでは「あなた」という存在そのものまで崩れかねません。

 

考えてこなかったことが「悪」なのか。そんなことはありません。ラクな道を歩んできただけの話であって、それがいつしか「自分のため」になり、いつの間にかそれが「自分」というものだと勘違いしていただけなのです。

 

これまでの過去は関係ありません。今まで考えたことがなかったのならこれから考えていけばいいだけの話です。

 

「自分」をよく知るための「相対化」

自分をよく知るためには思考を自分の外側ばかりではなく、自分の内側にも向けなければなりません。

 

「オレは何をどのように考えているんだろう」と思考の対象を自分自身に向けるのです。

 

そして、思考を自分の内側に向ける上で重要になってくるのが「相対化」です。

 

相対化とは何なのか。

 

簡単に言ってしまえば、「〜するべきだ」とか「〜しなければいけない」「これはこういうものだ」といった固定観念を捨て、世の中のあらゆる物事を選択肢のひとつとして考えることです。

 

善悪や生死でさえ人間の状態や価値判断の一種にすぎません。

 

そうした絶対化されたものに疑問を持ち、「それは本当にそうなのか」あるいは自分の判断が必ずしも正しいとは限らないのではないか、と一歩引いたところから眺めてみることが「自分」を知る上で重要な考え方になります。

 

そしてひいては、あらゆる物事の絶対性を疑い「自分はどう考えているんだろう」と思考を「自分の内側に向ける」ことが、人生を「自分らしく」生きる第1歩になるのです。

 

自分はどんな人生を歩みたいのか。何を望んでいるのか。

大学生というのは混沌とした社会に足を踏み入れる一歩前の段階です。

 

だからこそ社会に飛び出す前にもう一度自分自身を見つめ直しておきたい。

 

それが今後の自分自身の人生の歩み方に直結するからです。

 

自分の人生は自分のものであり、他人からの承認ばかりを求めていては不自由な人生しか送れません。

 

「自分らしく」生きようとすると「迷い」にぶつかります。「自分はどのように生きるべきか」という壁にぶち当たります。他方、他人の期待に沿って生きるのはとてもラクです。敷かれたレールの上を走ればいいだけですから。

 

そんな時に必要になってくるのが「自己の確立」であり、その土台をつくるのが「思考を自分の内側に向ける」能力なのです。

 

「自分」というものを理解せずに、他人の目を気にしたり、ただ社会の流れに身をまかせて生きていくのは「自分」の人生とは言えません。それは他人の承認を得るための「他人」の人生なのです。

 

また、不自由な生き方を選んだ人というのは、「自分らしく」自由に生きている人を見ると「現実を直視していない」「イヤなことから逃げているだけ」と批判せずにはいられません。でないと自分の不自由な人生を正当化できず苦しむからです。

 

しかし私たちの人生は他人のものではありません。自分の歩むべき道は自分自身でしか決められないのです。

 

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最後に

「大学生」に注目してここまで書いてきましたが、この話は大学生でない人にも(もちろん社会人のみなさんにも)十分に当てはまる話題だと思います。

 

人生、やる気次第で何回でもやり直しがききます。

 

他人の目ばかりを気にして、いつの間にか他人の人生を生きてしまってはいませんか?

 

人生の主人公は自分自身!

 

(ぼくがこの記事で述べてきたことも、あくまで選択肢にすぎず絶対的なものではありません。相対化することが大事ですよ。)

 

A bientôt! :D

 

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