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【就活】2社しか受けず、5月中旬に内定獲得!現役北大生に聞いた「あなたの就活とは?」

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Bonjour à tous! ;)

みなさん、こんにちは。GJ(@UnPetitEspritLi)です。

 

ぼくは現在、大学3年生なのですが、これくらいの時期になると大学生活の一大イベントが開始されます。それがなんだか分かりますか?そうです。就活です。大学生にとっては人生をかけた大切な大切なイベントです。

ぼくは留学に行っていた関係で卒業が一年遅れるのですが、同期の友達はその就活を終えています。そこで今回は就活を終えた同期の友達に、就活のことや、その当時考えていたことを教えてもらいました!

「あなたの就活とは?」5月中旬に内定をもらった学生に教えてもらいました

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今回はぼくの高校の同級生で、現在は北海道大学に通っているY君に「あなたの就活とは?」を教えてもらいました。彼は、2社しか受けず、しかも5月の中旬には内定をもらっていたらしく、とてもとっても驚きました。そんなY君の就活とは?Check it out!

 

経済学に嫌悪感を抱き、経営学に魅せられた

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みなさん、はじめまして。北海道大学経済学部経営学科4年のSYと申します。

現在は経営学を学ぶゼミに所属していまして、マーケティング、組織論、戦略論など経営学の幅広い分野を学習しています。経済学部に所属していながら、経済学という学問には若干の嫌悪感を抱いております(笑) 理由は、経済学はあらゆる現象を数式や公式に当てはめようとするあまり、人々の様々な行動を一定であると仮定して、「これらは所与とする」などと言ってしまうところがあまり好きではありません。「その所与としているところが大切なのでは?」と思ってしまいます(笑)

当然、経営学と経済学にはつながりがあるのは確かです。経営学では実際の現場や人々の行動を分析し、そこから抽出した要素を学問に落とし込むということを行います。それ自体が必ずしも数式や公式には当てはめられるわけではないし、一つの問題に対する回答は十人十色で絶対的な解が用意されていないこともありますね。

人によっては、「こんな抽象的な学問なんて」と思う方もいるとは思いますが経営学の面白さはそこにあると思います。学問においては知識の豊富さが要求されることが多いと思いますが、経営学ではそれだけではなく、多角的な視点で物事を見ることのほうが 重要だと思います。いろいろな考え方ができるからこそ、他の人との議論もとても楽しいですし、他人の意見を知ることで新たな発見をすることもあります。そんな経営学の面白さに魅せられ、今では、経営学を中心に学ぶ日常を送っています。

 

ガマンせずに”自分らしく”ふるまう

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就活において何が大切か、これは人によって答えが様々でしょう。

私は、「本当にやりたいことをみつけること」、「面接では、自分らしく振舞うこと」が大切だと思っています。大人はやりたくない仕事でも我慢してやっている、やりたいことをできるのはごく一部 の人だ、などという話もよく耳にします。そんな逃げ腰でいいのかと思います。素直に、 自分の好きなこと、やりたいことを仕事にすることを考えましょう

面接についていえば、面接のマニュアル本なんて読む必要はありません。当然、最低限の礼儀は必要ですよ、挨拶とか言葉遣いとか。その条件さえクリアしていれば、どんなスタンスで面接に臨もうと、その人の自由なのです。あえて、みんなと同じやり方、マニュアル通りのやり方をするならそれでもいいです。「御社」という単語を使え、相手が質問する余地を残す話し方をするのがベストなど様々なマニュアルに沿ったやり方があるようですね。 確かに、右向け右に従える人のほうが有利、みたいな風潮も就活にはあります。マニュアル通りでも素晴らしい企業に内定をもらう人は大勢いますし、それが多数派ならば、それは一つの正解なのでしょう。

しかし、それで本当に自分が伝えたいことを、面接官に伝えられるのでしょうか。就活用に用意した自分を評価されて嬉しいでしょうか、納得できるでしょうか。これらを自分に問いただしてみると、私はこのやり方では自分を表現できないと思いました。だから自然と、「自分らしく振舞う」ということが就活に対するスタンス になっていきました。好きなことをなぜ仕事にしたいのか、そんな問いに対する回答を本気で伝えるには、ありのままの自分を最大限に表現するしかないのです。就活用に用意した、長くても2年しか生きていない自分ではなく、21年間生きてきた自分をしっかり見てもらおう、それでだめなら自分も納得できるだろうと思うようになりました。

面接官との対話の中で、自分をいかに理解してもらうかが重要なのであって、マニュアルに沿っているかどうかはどうでもいいことです。自分をどう表現したいのか、何を伝えたいのかそれに合ったスタンスで就活に臨めば、自ずと結果はついてくると思います。

 

「おもしろそうなことを自由にやっている」2社にエントリー

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目指していた業界、業種みたいな枠組みではなく、「おもしろそうなことをやっている」、「自由な社風」、「社員同士のコミュニケーションが活発で、新しいアイディアを積極的に取り入れてくれる」という軸で企業選びを行いました。

こう見ると、ベンチャー企業にばかり目が行ってしまい、盲目的になっている就活生のようにも見えますね(笑)別に、条件に合っていれば企業の規模は気にしていませんでした。給与や福利厚生は最低限の確認はしますけど、最重要ではありません。

内定をもらった企業は2つありまして、食品・化粧品等を企画・販売するEC事業の企業とエンターテイメント業界でカードゲームやアニメなどの事業を行う企業です。実を言 うと、この2社しかエントリーしていなかったので、失敗したら本当に大変でしたし、就活中は親にもかなりの心配をかけたかもしれませんね。

結局、エンターテイメント業界の方の企業に入社を決めました。この企業は、自分が持っていた企業選びの軸にほぼ一致していたので、迷わず入社を決めました。カードゲームやアニメは、小中学校の頃に熱中していた思い出があります。その時に得た感動や体験を子供たちに届けることができたら、どんなに楽しいだろうと、この企業での仕事に興味を惹かれました。

 

無事、5月中旬に内定を獲得

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私たちの一年先輩の世代(2016年卒)から、就活解禁の時期が大幅に修正され、開始時期が遅くなりました。これによって就活は短期決戦になり、事前の情報収集の重要度がさらに上がったように思います。

こんな偉そうなことを言いましたが、私自身、夏のインターンシップにも行きませんでしたし、まともに情報を集め始めたのは、一般的な企業へのエントリーが解禁になる3月の2か月前の1月です。就活生としては何も特別なことをしてきませんでしたし、動き出しも遅かったと思います。インターンが実施されていたころは、 まだやりたいことが決まっていませんでした。

とりあえず、情報公開がされた3月から、有名な企業にプレエントリーをしていき、学内で行われる説明会にも参加しました。

4月の1週目には1次面接がありました。私が入社する企業の選考フローが特殊だったのはありますが、既に4月下旬には最終面接がありまし た。内定の連絡を頂いたのは、5月の2週目頃だったと思います。内定者懇親会は7月中旬にありました。

企業の情報は、見逃してしまうことや、見たころには募集が終了していたということも あり得ますので、興味がある企業の情報は特に注意して、確認しておくことをお勧めします。

 

マニュアル本に書いてある「型」を鵜呑みにするのは危険

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就活を通して感じたことは山ほどありますが、その中でも特に強く思ったことを3つ書きます。

  1. 自分が何をやりたいのかを明確にわかっている人がかなり少ない。なんとなく就活をして、内定をもらった企業に就職する人も多いです。しかし、就活の目的は内定を獲得することではなく、自分が将来どんな人物になっていたいのか、どんな仕事をしていたいのかを考え、それに見合った選択を行うことです。自分と向き合い、自分を理解することが、 重要なのではないかと思っています。

  2. マニュアル本の読みすぎなのか、何かしらの「型」に当てはめて、グループディスカッションや面接を突破しよう考える人も多いように思いました。就活生に対して企業が行うことは、人と人の対話によってその就活生の本質を探り、企業に必要な人材を選抜するという作業です。それ以外の何物でもありません。人と人のやり取りなので、そもそも何かしらに型を用意しようという発想自体がおかしいです。面接の際の話し方、グループディ スカッションでの役割分担など、マニュアル本には様々な型が用意されていることでしょう。それらを参考にすることは否定しませんが、ただその情報を鵜呑みにしてしまうのは 危険です。自分をどう表現したいのかを考え、それに合っているならば取り入れるくらいに考えたほうがいいでしょう。

  3. 就活全体に重く、抑圧的な雰囲気がありすぎることも問題だと思います。悪目立ちしないように個性を殺し、その中で何とか自分らしさを表現しなくてはならないという風潮があるように思えます。実際に就活をしてみればわかりますが、そんな重いものだと捉えて臨んでも、いいことは何もないです。軽んじて良いということではありませんが、ある程度自由にやったほうが、自分も楽でしょうし、面接官が見たいのはそういう状態での学生の本質だと思いますよ。

就活は「なりたい自分」になるチャンス

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就活は大変だと周りから聞かされ、恐怖さえ抱いている人もいることでしょう。そんなときは、視点を変えてみてください。自分の将来の道を選択し、なりたい自分になりことができるチャンスなのだと。

私は就活を楽しんでさえいました。これからの自分にはどんな楽しいことや、苦しいことが待っているのだろうと常に考えていました。その体験をする、最初の場を選ぶのが就職活動なのです。どんな就活のやり方を選ぶのも、どんな企業に入社するのも自分次第です。就活を楽しんで、自分を表現できた者勝ちだと思います。

皆さんも是非、就活という戦いを楽しんでください。日本の就活の抑圧的な雰囲気に負けず、乗り越えていってください。皆さんが、自分自身で納得できる結果を出せることを願っています!!

 

最後に

いかがだったでしょうか。

2社しかエントリーしなかったY君でしたが、やっぱり多少の不安もあったんですね。「”自分らしさ”に重きを置き、『自分の好きなことややりたいこと』を仕事にする」、「面接のマニュアル本なんて必要ない」など、考えさせられる部分もたくさんありました。

そんなY君には、4月から始まる新しい生活を思い切り楽しんでほしいし、「なりたい自分」もぜひ達成してほしいです!応援してるよ!

 

教えてくれた人:北海道大学経済学部経営学科4年SY君

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A bientôt! :D

 

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